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japanese.china.org.cn |22. 05. 2021

習主席、国際的感染症対策システムに5大能力の向上を強調

タグ: 感染症対策

 20カ国・地域(G20)を中心に新型コロナウイルス対策の国際協力について議論する「世界健康サミット」が21日に行われました。習近平国家主席は北京からオンライン形式で出席し、重要な演説を行いました。


 習主席は「今回の新型コロナウイルス感染症は、グローバルな保健ガバナンスシステムに対する検証である」と指摘しました。また、グローバル疾病予防・コントロールシステムを健全化するために、モニタリング・早期警報と応急能力、重大な感染症の救出・治療能力、応急物質の備蓄と保障能力、虚偽の情報への取締り能力、発展途上国への支援能力といった5つの能力の向上を提案しました。


 さらに、「感染症に直面する中、人類の運命はつながっている」と強調し、人類衛生健康共同体の理念を堅持しながら、一致団結し、協力しながら困難を乗り越え、あらゆる政治化・レッテル化・汚名化の企てへの反対を呼びかけました。また、「政治的な操りは自国の感染症対策の助けにならず、国際防疫協力を妨害し、世界各国の人々により大きな損害をもたらすことになる」と懸念を示しました。


 「中国国際放送局日本語版」2021年5月22日