習近平総書記は8日午後、青海省海北蔵(チベット)族自治州剛察県を訪れ、青海湖仙女湾で祁連山と青海湖の生態環境保護などの状況を把握し、青海湖の総合的な環境ガバナンスや生物多様性保全の取り組みの成果を現地で確認した。その後、沙柳河鎮果洛蔵貢麻村でチベット族住民の家を訪れて、仕事や生活の状況を把握した。新華網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年6月9日