中国共産党創立の初期から革命戦争、社会主義建設の時期まで、中国初代最高指導者・毛沢東は、党と国の発展における自らの思想を反映し、多くの詩を書いた。
今年は中国共産党創立100周年に当たることから、6月から7月にかけて、毛沢東の詩の中日対訳版を10点選び、皆さんと共に鑑賞していきたい。
今日ご紹介するのは、毛沢東が1956年に武漢で、長江で泳いだ後に書いた『水調歌頭・水泳』。祖国の雄大な風景と武漢長江大橋の建設を描き、中国人民が国と社会主義を建設する志を表している。
水調歌頭•水泳
水调歌头•游泳
武漢長江大橋
企画=王衆一
編集=李家祺
朗読=京盛
人民中国インターネット版 2021年6月28日