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japanese.china.org.cn |24. 09. 2021

「平和使命-2021」合同対テロ演習の実兵実弾演習が成功裏に実施

タグ: 合同対テロ演習


「平和使命-2021」上海協力機構加盟国対テロ軍事演習の実兵実弾演習が23日、ロシア・オレンブルク州のドングズ射撃場で成功裏に実施された。多国連合部隊工兵隊や通信保障隊などの支援保障兵が参加した。


 約1時間の演習中、各国の参加部隊は火力攻撃、防御戦闘、進攻戦闘、追撃行動など5つの戦闘段階を演習した。


 「平和使命-2021」合同対テロ演習は上海協力機構の枠組み下で定期的に行われる演習で、今回の課題は上海協力機構加盟国のテロ行動に対する準備と合同作戦の実施。中国、ロシア、カザフスタン、タジキスタン、キルギスタン、インド、パキスタン、ウズベキスタンの8カ国から約4000人が参加した。うち、中国から550人超の兵士が参加した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年9月25日


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