第13回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が28日、珠海市で開幕した。中国空軍が華麗に登場した。
現場では殲−20、運−20、空警−500、轟−6K、紅−9B、610レーダーなど一連の主戦装備が一挙公開されたほか、新型電子戦機の殲−16Dと高空無人偵察機の無偵−7などの装備も初めてお披露目された。これらの先進的な装備は中国空軍の戦略モデル転換推進の新たな成果を集中的に示した。
中国航空工業集団有限公司が展示した殲−20の模型(27日撮影)。新華社記者・鄧華撮影
中国航天科工集団有限公司が展示した無人機作戦体系(27日撮影)。新華社記者・鄧華撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年9月29日