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japanese.china.org.cn |03. 01. 2024

中国とタイ、3月1日よりビザを相互免除へ

タグ: 中国 タイ ビザを相互免除
中国網日本語版  |  2024-01-03

 タイのセーター・タウィーシン首相兼財務大臣は2日、3月1日より中国とタイはビザを相互免除すると発表した。タイが昨年9月に発表した中国人客へのビザ免除措置の有効期限は今年の2月29日までだった。タウィーシン氏は、タイと中国はこれまでビザ相互免除問題について協議を続けてきたが、現在のこの措置は「両国関係のさらなる向上を象徴する」と述べた。中国外交部の汪文斌報道官は2日の定例会見で、「中国とタイの人文交流のさらなる強化とビザ相互免除は、両国人民の根本的な利益に合致する。双方の主管部門は現在、具体的な事項について緊密に意思疎通している。措置が一日も早く実施されることに期待している」と述べた。

 タイの知人は2日、「環球時報」の記者に「以前は訪中ビザの申請が複雑で、手数料も安くなかった。ビザ免除後は非常に便利になる。私は最も本格的な麻辣火鍋を味わうのが楽しみで、待ち切れない思いだ」と述べた。調べによると、中国旅行に意欲的なタイ人が多い。タイの若者は中国の麻辣味の料理を好み、中国の多くの文学作品と映像コンテンツもタイで人気がある。

 ASEAN諸国は現在、中国公民に向けビザ免除、アライバルビザ、電子ビザなどの便利な措置を講じている。タイの他にもマレーシアとシンガポールが、中国人客を対象に30日内のビザ免除措置を実施すると発表した。マレーシアは実施済みで、シンガポールは近日中に関連細則を発表する。インドネシアも中国人客へのビザ免除を検討中だ。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月3日