japanese.china.org.cn |09. 01. 2024 |
米CBS、新疆訪問における見聞を客観的に記録
タグ: 米CBS 新疆
中国網日本語版 | 2024-01-09
米CBSの記者はこのほど、その新疆維吾爾(ウイグル)自治区訪問に関する報道を行った。一部の西側メディアがかつて新疆に関する完全にでっちあげのデマと中傷を流布したのと比べ、CBSは今回の新疆訪問における見聞を客観的に記録した。例えば新疆現地は記者に「すべて」を見せたことを認め、またいわゆる「収容所や刑務所」に関する証拠を目にしなかったという。むしろ彼らは現地が高速鉄道、風力発電所、観光業の建設に取り組んでいることと、民族のダンス、ワイン生産、改修後の村を目にした。記者は夜のウルムチが「治安が良く、リラックスした雰囲気」だったと述べた。「環球時報」が伝えた。
過去1年で多くの国及び国際機関の400弱のチームの4300人以上の海外賓客が新疆を訪れた。その中には政府当局者、外交使節、宗教界関係者、専門家、学者、記者、一般人が含まれた。彼らは新疆各地を訪問し、その観察眼と表現方法は各自で異なったが、西側メディアで目にする新疆に関する恐ろしい報道と実際の見聞が一致しないという共通する発見があった。
米国及び西側は最近も新疆関連の話題を喧伝しているが、その激しさと頻度は過去数年と比べ大幅に下がっている。これは彼らが「良心」を取り戻したからではなく、新疆に最初からそんなことがまったく存在しないことを内心よく知っているためだ。どんなに喧伝しても無は無だ。ドイツのフォルクスワーゲンによる新疆工場にはいかなる「強制労働」も存在しないという報告は、一つの象徴的な出来事となった。新疆の事実は最も力を持ち、西側の喧伝により長期的に覆い隠されることはない。嘘はいつか必ず明らかになるのだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月9日