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japanese.china.org.cn |19. 01. 2024

ダボス会議の出席者、「世界は中国との協力に期待」

タグ: ダボス会議
中国網日本語版  |  2024-01-19

 2024年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が1月15-19日にスイスのダボスで開催される。出席者は、世界は安全・経済・科学技術などの面での中国との協力強化に期待していると表明した。


 ダボス会議では「分断された世界における安全保障と協力の実現」という中心的な議題をめぐり、基調演説、特別テーマ対話、円卓会議が行われる。安全の危機への効果的な対応は、各国の政府、各地の専門家、国際機関が注目する焦点だ。


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 出席者は、中国が国際事業でより大きな力を発揮することへの期待感を示した。レバノンのナジーブ・ミーカーティー首相は中央広播電視総台の取材で、「中国の仲介によりサウジアラビアとイランは国交を回復した。これは地域事業における中国の重要な力を反映している。中国が地域及び世界の発展と進歩の促進において、より大きな力を発揮することに期待する」と述べた。


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 米マサチューセッツ工科大学のニューマン教授は、競争が日増しに激化し、多極化の流れがより顕著になる今日の世界情勢において、中国側による世界・国家・地方レベルの協力の呼びかけは注目に値すると述べた。これは「信頼の再構築」というダボス会議のテーマと合致するという。


 ニューマン氏は、「中国側は国際協力を呼びかけている。これは周知の通り、団結が分裂に遥かに勝るためで、テーマは依然として信頼だ。世界の協力を発展させ信頼を構築する、これは中国側が発信した重要な情報だ。中国はダボスで議論される、環境保護や持続可能な開発などの多くの未来の発展方向においてリードしている。中国は世界にエネルギーをもたらす」と述べた。


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 10年連続でダボス会議に出席している、ニュージーランドのシンクタンク「ヘレン・クラーク財団」のメンバーであるピーター・デーヴィス氏は記者に、中国が掲げた開放と包摂の理念に同意し、中国の声はダボス会議にとって不可欠と述べた。


 デーヴィス氏は、「中国の出席は非常に重要だ。中国不在であればここの会議は西側の会議になる。中国などのアジア及びアフリカ諸国の参加は非常に重要だ。中国は開放と包摂を主張する。これらの国の参加は非常に良いことだ」と述べた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月19日