share
政治・安全>
japanese.china.org.cn |26. 04. 2024

ラテンアメリカ首脳、米国は平和の脅威と批判

タグ: 米国 平和の脅威
中国網日本語版  |  2024-04-26

 image.png


 第23回米州ボリバル同盟-人民貿易協定(ALBA-TCP)サミットが24日、ベネズエラのカラカスで開催された。サミットはラテンアメリカ及びカリブ諸国にさらに団結し、米国の帝国主義的行為に反抗するよう呼びかけた。


 ベネズエラのマドゥロ大統領は、「米国のベネズエラへの制裁が成功することはない。ベネズエラは地域のエネルギー一体化の促進を旨とするカリブ石油計画の新たな段階に入る」と述べた。ボリビアのアルセ大統領は、「米国が先ほど成立させたいわゆる対外援助法は、東欧、中東、アジアの安定をさらに破壊する。これは米国が外交と対話を求めないことを示した。米国は常に世界平和の脅威だ」と述べた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月26日