中国側と質の高い「一帯一路」共同建設を進めたい　ラオス国家主席

　ラオス人民革命中央党書記・国家主席のトンルン氏は3日、ラオスと中国の全面的な戦略協力の成果を高く評価し、中国側と質の高い「一帯一路」共同建設を進める意欲を示した。

　トンルン氏は同日、新任の中国駐ラオス大使の方虹氏から信任状を受け取った。トンルン氏は中国共産党103周年を祝福し’、中国の特色ある社会主義事業が絶えず偉大な成果を上げていることを祝った。ラオス側は3大グローバル提唱を揺るぎなく支持し、ラオスと中国が運命共同体構築という重大な実践により、人類運命共同体の手本になることへの意欲を示した。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年7月4日