japanese.china.org.cn |09. 10. 2024 |
『治水に関する習近平氏の論述ダイジェスト版』が刊行
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「人民網日本語版」 | 2024-10-09
『治水に関する習近平氏の論述ダイジェスト版』(中共中央党史・文献研究院編集)がこのほど、中央文献出版社から出版され、中国各地で発売された。新華社が伝えた。
中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以来、習近平氏を核心とする党中央は中華民族の永続的発展と国家の長期的安定・平穏の実現という戦略的観点に立ち、大局的視点から新たなガバナンスの道を探り、民生を最優先し、治水を要とすることを堅持し、「節水優先、空間均衡、体系的対策、政府・市場双方の役割発揮」という治水アプローチを明確化し、水害の防止、水資源の節約、水生態系の保護と修復、水環境対策を統合的に推進し、水安全保障能力を全面的に高め、中華民族の治水を通じた国の安定化、水利事業の発展による民生向上という新たな章を絶えず記してきた。
治水をめぐる習氏の一連の重要な論述は、新時代の新たな道のりにおける水害対策、水資源対策、水生態対策、水環境対策を統合的に計画し、水文化をしっかりと保護・継承・発揚し、「人と水の調和」を促進し、社会主義現代化国家の全面的な建設のために力強い水安全保障を提供するうえで、非常に重要な意義を持つ。
『論述ダイジェスト版』は6つのテーマに分けて、計297の論述を収録。これらの論述は習氏による2012年12月から2024年8月までの報告、談話、演説、スピーチ、返信、指示など130余りの重要文献から抜粋したもので、初公開のものも含まれる。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年10月9日