japanese.china.org.cn |28. 10. 2024 |
習近平総書記が民政政策について重要な指示
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「人民網日本語版」 | 2024-10-28
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど、民政政策について重要な指示を出し、「民政機関は近年、党中央の決定と方針を真剣に貫徹・実行し、着実に職責を履行してきた。各取り組みは新たな進展を遂げ、党と国家の政策の大局に力強く貢献してきた」と指摘した。習総書記の重要な指示は、25、26両日に北京で開催された第15回全国民政会議で伝えられた。新華社が伝えた。
習総書記は指示の中で、「中国式現代化において、民生は重要な部分を占める。新時代の新たな道のりにおいて、各級の党委員会と政府は人々中心を堅持し、民政政策に対する指導を強化し、普遍的、基礎的、徹底的な民生建設を強化し、人々が最も関心を寄せる、最も直接的かつ最も現実的な利益の問題をしっかりと解決し、民政事業の質の高い発展を絶えず推進する必要がある。各級の民政当局は党による指導を堅持し、党の建設を強化し、改革・革新を深め、政策の制度とシステム、サービス・保障システム、監督管理システム、社会関与システムを整備し、高齢化対策の国家戦略の推進と実施に力を入れ、社会的救援、社会的福祉、社会的取り組み、社会的ガバナンスの水準向上に力を入れ、積極的かつ自発的に人民大衆のためになる事や実際的な事にしっかりと取り組み、困難な問題を解決し、中国式現代化によって強国建設と民族復興の偉業の包括的な推進にしかるべき貢献を果たす必要がある」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年10月28日