japanese.china.org.cn |30. 10. 2024 |
習近平総書記「中国共産党第20期三中全会精神の学習・貫徹を不断に深化」
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「人民網日本語版」 | 2024-10-30
「省部級主要指導幹部中国共産党第20期三中全会精神学習貫徹特別セミナー」が29日午前に中共中央党校(国家行政学院)で開講した。新華社が伝えた。
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は開講式で重要談話を発表し、「中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)の精神の学習と貫徹を不断に深めて、改革への信念を揺るぎないものにし、より一層一致結束して改革の安定した持続的な発展を後押しするよう全党・全国人民を誘導していく必要がある」と強調。
また、「正しい道を守りながら革新を図ることは、改革のさらなる全面的深化においてしっかりと把握し、常に堅守しなければならない重要な原則だ。改革はシステム工学であり、科学的方法を重んじ、各方面の関係をうまく処理する必要がある。改革と開放の相互統一を堅持し、制度型開放を着実に拡大し、国際的に高い基準の経済・貿易ルールとの整合性を自ら図り、貿易と外資参入、対外投資の管理体制改革を深化させ、市場化と法治化、国際化された一流のビジネス環境を築く必要がある」と指摘した。
習総書記はさらに「各地区・各当局は中央政治局会議で決定された一連の重要な措置を真剣に貫徹し、既存と新規の各政策を確実に実行に移し、コンビネーションブローをしっかりと打ち、残り2ヶ月の各取り組みにしっかりと力を入れ、年間の経済・社会発展の目標及び任務の達成に努力する必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年10月30日