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japanese.china.org.cn |06. 11. 2024

第15回中国航空ショー、新型装備品が初お披露目

タグ: 空軍 航空ショー 新型 装備品
中国網日本語版  |  2024-11-06

中国空軍の5日の会見で発表された情報によると、「殲−35A」戦闘機、地対空ミサイル武器システム「紅−19」、新型偵察・攻撃一体無人機などの新型装備品が、第15回中国国際航空宇宙博覧会(中国航空ショー)で初公開される。

第15回中国航空ショーは11月12−17日に広東省珠海市で開催。空軍装備部の牛文博氏によると、今回は中型ステルス多用途戦闘機「殲−35A」、地対空ミサイル武器システム「紅−19」、新型偵察・攻撃一体無人機などの装備品が初公開される。また「八一」「紅鷹」飛行表演隊を派遣し、「殲−20」「殲−16」「運油−20A」などの7種・26機の飛行デモを行う。さらに「運−20」の貨物室の見学の予約を受け付ける。空軍は36種の装備品を派遣し、多元的かつ体系的に近距離で空軍装備品建設の段階的成果を展示する。

情報によると、今回の航空ショーで空軍が設置する展示ブースの数と面積が記録を更新する。パイロット募集展示ブースの他に、空軍は初めて航空管制、地上学校、装備品修理技術などの個別の展示ブースを設置し、社会各界に中国空軍を理解するための窓口を提供する。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月6日