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japanese.china.org.cn |07. 11. 2024

中国航空ショーで、平和的発展とウィンウィンを感じる

タグ: 中国航空ショー 珠海市 ミサイル 武器
中国網日本語版  |  2024-11-07

第15回中国国際航空宇宙博覧会(中国航空ショー)が12−17日、珠海市で開催される。中国空軍の5日の会見で発表された情報によると、「殲−35A」中型ステルス多用途戦闘機、地対空ミサイル武器システム「紅−19」、新型偵察・攻撃一体無人機などの装備品が中国航空ショーで初めて一般公開される。

世界5大航空ショーの一つである中国航空ショーはすでに、国際的な航空・宇宙先端技術及びハイエンド装備品を展示し、交流と協力を促進する重要な場になっている。今年の中国航空ショーはロシア、フランス、米国などの47カ国及び地域の1000社以上が出展。エアバス、ハネウェル、エンブラエル、タレスなどの世界的に有名な航空メーカーも多い。グローバル航空・宇宙企業は中国市場に深い自信を持ち、そのため自社の最先端・最高級製品を中国にもたらし、この平等で開放的で互恵の場で自社をPRし、協力を促進しようとする。

中国航空ショーは開催するほど規模を増し質を高め、中国のハイエンド製造業の発展・成長と共に歩んでいる。航空工業は「現代工業の花」と呼ばれる、一国の科学技術、経済、国防力、工業化レベルの重要な象徴で、一国のハイエンド製造業の総合力を示す。中国の航空・宇宙分野の装備品は数十年で飛躍的な発展を遂げ、確かな成績を手にした。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月7日