30隻超の海軍現役艦艇が一般公開へ

4月23日は中国人民海軍創設76周年記念日だ。海軍は23日前後に沿海の10以上の都市の港で同時に艦艇開放イベントを開催する。30隻以上の海軍現役艦艇が一般公開され、うち多くが初の一般公開となる。公開される艦艇数と型式はいずれも、これまでの海軍艦艇開放イベントで最多。

公開予定の艦艇は075型強襲揚陸艦、071型総合揚陸艦、052C/D型ミサイル駆逐艦、054A/056A型ミサイルフリゲート、903型総合補給艦、022型ミサイル艇などの各種現役主力艦。一般人は乗艦し見学できる。イベント開催地には秦皇島、天津、青島、連雲港、泰州、上海、寧波、舟山、温州、寧徳、厦門、汕頭、広州、湛江、海口、三亜などの都市が含まれる。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年4月17日