| japanese.china.org.cn |19. 01. 2026 |
「国連公海等生物多様性協定」が正式に発効
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「人民網日本語版」 | 2026-01-19
「海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定(BBNJ協定)」(以下、「国連公海等生物多様性協定」)が17日、正式に発効した。国連のグテーレス事務総長は同日、声明を発表し、「協定の発効は歴史的な成果だ」とした。新華社が伝えた。
声明では、「『国連公海等生物多様性協定』が、国の管轄に属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用のための初の法的枠組みを確立した。国際社会は現在、拘束力のあるグローバルなルールを確立し、海洋遺伝資源から生まれるメリットを公正に分かち合い、海洋保護区を設置・運用し、厳格な環境影響評価を実施し、最も必要とする国に対して能力構築と技術支援を提供する」と強調している。
声明はまた、「同協定が重要なガバナンスの空白を埋め、全ての人々が、速やかに回復し、生産性豊かな海洋を共有できるよう確保する。同協定の発効は海洋分野の発展における一里塚となる瞬間であり、人類と地球、国際協力、そして国連にとっても歴史的な成果だ」とした。
グテーレス事務総長は、全ての国に対し、同協定への加入を促し、国際社会に対し、速やかに行動を起こし、協定を全面的に実施するよう呼びかけた。(編集LX)
「人民網日本語版」2026年1月19日
