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japanese.china.org.cn |26. 02. 2026

李強総理が中独経済顧問委員会座談会に出席

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「人民網日本語版」  |  2026-02-26

李強総理は25日、北京の人民大会堂で、ドイツのメルツ首相とともに中独経済顧問委員会座談会に出席した。座談会には中独企業の代表60人余りが出席した。新華社が伝えた。

李総理は「現在、中独両国の経済はいずれも回復・好転基調を示している。経済・産業における中独の優位性による相互補完という基本構造に変化はなく、協力が競争を遥かに上回っており、望ましい競争・協力関係を築くことで、より良く手を携えて発展することが十分に可能だ」と指摘した。また、以下の面に重点的に焦点を合わせることで、双方はより高い水準の互恵・ウィンウィンを実現することができるとした。

(1)伝統的協力の基盤強化。両国の企業は引き続き機械、装備、化学工業などの分野で協力を拡大し、事業の現地化を加速させ、レジリエンスと効率を不断に高めることができる。

(2)将来の発展に向けた新たな機会の把握。両国の企業及び研究機関によるイノベーション資源の双方向の流動を支援し、技術の共同研究、プラットフォームの共同構築、成果の共有を深化させるとともに、第三国市場を共同で開拓することが可能だ。

(3)投資・事業展開に望ましい環境の整備。中国は高水準の対外開放を揺るぎなく拡大し、ドイツを始めとする外資企業の合理的な要望に積極的に対応していく。ドイツ政府に対し、開放的で公正かつ差別のないビジネス環境を提供し、両国の企業が市場原則に従い協力と競争を展開できるようにすることを希望する。中独の企業家に対しては、両国の経済貿易協力の推進のみならず、双方の意思疎通と理解の増進、二国間関係の安定促進においても重要な役割を果たすことを望む。

メルツ首相は「ドイツは、ドイツ企業が中国市場に投資し、中国市場を深く開拓することを支持している。ビジネス環境を不断に整備していきたい。より多くの中国企業がドイツに投資し、ドイツで事業を展開し、雇用を創出し、コネクティビティを強化することを歓迎する」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年2月26日