| japanese.china.org.cn |03. 03. 2026 |
王毅氏がイランのアラグチ外相と電話会談「イランの正当で合法的な権益の維持を支持」
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「人民網日本語版」 | 2026-03-03
王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は2日、要請に応じて、イランのアラグチ外相と電話会談を行った。新華社が伝えた。
アラグチ外相は地域情勢の最新状況を説明し、「イラン・米国間の交渉期間中に米国がイランに対して戦争を発動したのは、今回で2回目となる。今回の交渉で双方はすでに前向きな進展を得ていたが、米国の行為はあらゆる国際法に違反し、イラン側のレッドラインを踏みにじるものだ。イランに他の選択肢はなく、全力で自衛しなければならない。中国は公正な道理と正義の立場を公に表明した。中国が引き続き地域情勢の緊張のエスカレーションを回避するために積極的な役割を果たすことを希望する」とした。
王氏は、現下のイラン情勢に関する中国の原則的立場を改めて表明。「中国はイランとの伝統的な友好関係を重視しており、イランが主権、安全、領土的一体性、民族の尊厳を守ることを支持し、イランが自らの正当かつ合法的な権益を維持することを支持する」と表明。
「中国はすでに米国とイスラエルに対し、軍事行動を直ちに停止し、緊張した事態のさらなるエスカレーションを避け、戦火が中東全域に拡大・波及するのを防ぐよう促した。現在の厳しく複雑な局面の中でも、イランは国家と社会の安定を維持し、近隣諸国の理にかなった懸念を重視し、イラン国内の中国の国民及び機関の安全を守ることができるものと信じる」とした。
アラグチ外相は、中国の人員および機関の安全を全力で確保するイランの意向を示した。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年3月3日
