| japanese.china.org.cn |06. 03. 2026 |
「2026年政府活動報告」新語解説
2026年の「政府活動報告」にはいくつかの「新語」が登場した。ここでは、これらの「新語」について解説していこう。
「都市・農村部住民増収計画」
都市部と農村部の住民所得を増やすための計画を策定・実施し、低所得層の所得増加の促進、住民の財産所得の増加、給与及び社会保障制度の改善などの面で、一連の実務的措置を打ち出す。
「小中学校の春休み・秋休み」
条件の整った地域において、小中学校の「春休み・秋休み」の普及を支持する。
「未来エネルギー」
未来エネルギー、量子科学技術、エンボディドAI、ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)、6Gといった未来産業を育成・発展させる。
「中国サービス」
サービス業の国家標準を整備し、「中国サービス」ブランドを育成する。
「スマート経済の新形態」
スマート経済の新たな形態を創出する。「AI+」を深化・拡大させ、新世代スマート端末・エージェントの普及を加速させ、重点産業分野におけるAIの商業化・大規模応用を後押しし、AIネイティブの新業態・新モデルを育成する。
AIオープンソース・コミュニティの構築を支援し、オープンソース・エコシステムの発展を促進する。超大規模AI計算クラスターや、計算資源と電力供給の連携「算電協同」などの新インフラプロジェクトを実施し、「全国一体化計算力」のモニタリングとスケジューリングを強化し、パブリッククラウドの発展を支援する。衛星インターネットの発展を加速させ、「5G+産業インターネット」のアップグレード版を構築する。データ資源の開発・利用を深化させ、データ要素の基礎制度を整備し、高品質データセットを構築する。AIガバナンスを整備する。「新インフラプロジェクト」
超大規模インテリジェント計算クラスター、「算電協同」などの新インフラプロジェクトを実施し、「全国一体化計算力」のモニタリングとスケジューリングを強化し、パブリッククラウドの発展を支援する。
「衛星インターネット」
衛星インターネットの発展を加速させる。「地方政府の投資誘致に関する奨励・禁止事項リスト」
「全国統一大市場」構築条例を制定する。統計、財政・税制、評価などの制度を整備し、地方政府の経済促進活動を規範化する。地方政府の投資誘致に関する「奨励・禁止事項リスト」を作成し、税制優遇措置や財政補助政策を規範化する。
「世界レベルの都市群」
北京・天津・河北、長江デルタ、粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市クラスター)が「世界レベルの都市群」を形成することを支援する。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年3月6日
