| japanese.china.org.cn |20. 05. 2026 |
APEC高級実務者会合開催 対話で共通認識を形成し、協力で発展を促進
アジア太平洋経済協力(APEC)の第2回高級実務者会合が18、19両日、上海で開催された。今回の会合では、今年のAPEC協力における初期の成果が取りまとめられるとともに、下半期に予定される各行事や首脳会議に向けた下地作りを行った。出席した各エコノミーの高官や関係者は取材に対し、今回の会合はAPEC加盟エコノミーが共通認識を形成するための重要な場となったと述べ、中国と協力を強化し、アジア太平洋共同体の構築を目標から行動へ、青写真から現実へと前進させたい考えを示した。人民日報が伝えた。
インドネシア外務省アジア・太平洋・アフリカ局長のサト・ダモスマト氏は「APECの枠組みの下で各エコノミーが一堂に会し、手を携えて努力することには重要な意義がある。インドネシアは、中国が多角的貿易体制の強化に尽力していることを高く評価し、2026年APEC議長国として中国の果たしている重要な役割を支持している。中国側と協力を強化し、地域におけるより力強く、より自由な貿易協力を共に推進していきたい」と語った。
APEC貿易投資委員会のフリオ・チャン議長は「中国は一貫して対外開放を堅持し、貿易の自由化及び円滑化を揺るぎなく推進してきた。その積極的な貢献は十分に評価されるべきだ。長年にわたり、この分野における中国の役割はますます際立ってきている。今年、中国がAPEC議長国を務めることは、各方面に貿易・投資協力を深化させる重要な機会を提供している」と述べた。
シンガポール太平洋経済協力委員会の陳企業主席は「中国の人工知能(AI)技術の研究開発と応用は急速な発展を遂げている。APEC『中国イヤー』を契機として、中国の先進的な実践経験や応用システムを地域の公共財へと転化し、デジタル・デバイドの縮小を後押しし、イノベーション成果の恩恵がより多くのAPEC加盟エコノミーに及ぶようになることを望んでいる」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年5月20日
