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japanese.china.org.cn |22. 07. 2026

活況を呈する「中国旅行」が示す開かれた中国の新たな姿

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「人民網日本語版」  |  2026-07-22

今年、「中国旅行」は世界各国の旅行者から引き続き高い人気を集めており、インバウンド観光市場は力強い成長を見せている。中国国家移民管理局のデータによると、今年上半期の外国人入国者数は延べ2291万4000人に達し、前年同期比20.4%増となった。勢いを増すインバウンド観光ブームは、中国の文化・観光市場の旺盛な活力を示すとともに、開かれた中国と世界が相互に歩み寄る姿の生き生きとした縮図となっている。(人民日報コラム「和音」掲載)

観光業は急速に高度化しており、多彩で没入感のある体験が、外国人観光客が中国の発展を知る新たな窓となっている。外国人観光客の間では今、名山や大河、歴史的名所を巡る従来型の観光にとどまらず、産業見学や農村体験など、深みのある文化・観光ルートが人気を博している。インバウンド向けの没入型・体験型旅行商品の予約は前年同期比で大幅に増加しており、「中国旅行」は科学技術革新や農村振興等とも深く融合し、外国人観光客は旅行を通じて、中国式現代化の多彩な姿を理解し、リアルかつ立体的で全面的な中国を実感している。

高水準の対外開放政策が継続的に拡充されていることも、インバウンド観光ブームを制度面から強固に支えている。今年上半期に査証(ビザ)免除措置を利用して入国した外国人は延べ1781万5000人に達し、外国人入国者全体の77.7%を占め、前年同期比30.6%増となった。ビザ免除政策は引き続き効果を発揮している。

また、出国時税還付制度(2.0版)が全面的に導入され、税還付対象店舗が拡充され、出国時の確認手続きの効率も向上した。さらにモバイル決済の利便性向上が加わり、外国人観光客は中国での買い物や移動をより円滑かつ便利に行えるようになっている。「中国旅行」と「中国でのショッピング」は相乗効果を生み、インバウンド消費全体のサービス水準も高まり続け、中国旅行はより安心で快適なものとなっている。

中国が発表した「観光強国建設『第15次五カ計画』」は、2030年までにインバウンド観光の規模と経済効果をさらに拡大し、外国人観光客数を1億9000万人、旅行消費額を1500億ドル(1ドルは約163.1円)超とする目標を明確にした。観光産業の新たな成長エンジンの育成、質の高い観光商品の充実、観光公共サービスの整備など、一連の新たな施策は、インバウンド観光の体験を継続的に向上させ、外国人観光客の満足度を高めるという中国の強い決意を示している。海外メディアは、中国は世界の観光産業の発展に新たな活力を注ぎ込み、持続可能で質の高い「中国の案」を提供していると指摘する。

国際社会はインバウンド観光の活況を通じて、伝統と現代が融合し、発展と開放が共に進む中国をより深く理解するようになっている。中国は今後も開かれた包摂的な姿勢で外国人観光客を迎え入れ、インバウンド観光を紐帯に各国の人々の交流と相互理解を促進し、発展の機会を共有し、世界の文化観光産業の発展を絶え間なく後押ししていく。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年7月22日