| japanese.china.org.cn |05. 08. 2026 |
各国メディア 中国への好感度上昇を相次ぎ報道
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中国国際放送局 | 2026-08-05
米国のピュー・リサーチ・センターがこのほど発表した年次調査によると、調査対象となった36の国・地域のうち、27の国・地域で中国に対する好感度が米国を上回りました。これは、同センターが約20年にわたり実施してきたこの調査において、世界の世論に生じた最も大きな転換の一つとされています。
オーストラリアのウェブサイト「Pearls and Irritations」は、多くの国で中国に対する見方が大きく変化しており、とりわけ過去5年間、中国に対して極めて否定的な見方を示してきたオーストラリア、カナダ、韓国、スウェーデンなどで変化が顕著だと指摘しました。一部の地域では、中国に対する好意的な見方が過去最高、あるいはそれに近い水準に達しており、欧州の多くの地域がその例だとしています。また、17の中所得国では、米国の外交政策に対する懸念が中国に対する懸念を上回り、中国の方が米国より信頼でき、世界の平和と安定に貢献していると考える人が多いとしています。
米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ピュー・リサーチ・センターの調査結果について、中国がソフトパワーの拡大に向け続けてきた取り組みを部分的に反映したものだと指摘しました。
また、米政治専門紙「ザ・ヒル」はこのほど、「米国のイメージは中国に後れを取っている」と題する記事を掲載し、今回のピュー・リサーチ・センターの調査は、世界で米国の指導力に対する信頼が低下していることへの警鐘を鳴らすものだと論じました。(怡康、坂下)
「中国国際放送局日本語版」より 2026年8月5日
