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特殊教育

 特殊教育事業も中国政府に重視されている。1978年の改革・開放以来、特殊教育事業は新たな発展期に入った。国は一連の法律・法規を公布し、身障者が教育を受ける権利を保障することについて、はっきりと規定するとともに、一連の特殊教育事業を改革し発展させる方針、政策を制定し、特殊教育特別経費を設けて、特殊教育事業を急速に発展させた。統計によると、全国には視力、聴力、知力に障害のある児童・少年の特殊教育学校が1520校あり、一般学校に付設された特殊教育クラスは5400余りあり、在校生は32万人で、そのほか、多くの障害児童が一般の学校で勉強している。全国では聴力障害幼児リハビリ養成機構が1700カ所設置され、リハビリを受けたか、または受けている児童は7万人以上に達した。身障者の職業訓練機構は1000カ所以上に達した。