1971年

1月29日、周恩来国務院総理は国家体育運動委員会の責任者と会見した際、中国卓球協会と日本卓球協会との会談および中国卓球代表団が日本に赴いて第31回世界卓球選手権に参加することについて、重要な指示を行った。

3月19日から5月6日にかけて、中国卓球代表団一行60人が団長の趙正洪氏の引率のもと、日本の名古屋で開催された第31回世界卓球選手権に参加し、「ピンポン外交」の新しいページを切り開いた。

5月30日から7月30日にかけて、全国スポーツ活動会議が北京で開催された。

6月10日、アメリカ、カナダ、コロンビア、イギリス、ナイジェリア、オーストラリアの卓球代表団が相次いで中国を訪れた。

7月8日、中国共産党中央は王猛氏を国家体育運動委員会革命委員会の主任に任命。

8月28日、国務院、中央軍事委員会は「全国的範囲で新ラジオ体操を展開することについての通達」を共同で下達した。

11月3日から14日にかけて、アジアーアフリカ卓球招待試合が北京で開催された。周恩来総理が閉幕式に出席した。

11月20日から12月6日にかけて、中国卓球チームはスウェーデンのスカンディナビアで開催された第14回卓球ワールドカップに参加した。

「チャイナネット」 2005年9月

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