1月1日、「体育報」紙が復刊、発行された。

1月4日、鄧小平氏は国家体育運動委員会の責任者と会見した際、学校のスポーツ活動や青少年のアマチュアトレーニングを真剣に押し広げるよう要求した。

8月8日、鄧小平氏はアジア競技大会に参加する中国代表団と会見した際、「毛沢東主席は従来から『スポーツにおいては、大衆的なスポーツが主である。いわばスポーツを発展させ、人民の体位を向上させるということであり、つまり、大衆的な問題である』と何度も語った。そして体育運動委員会は大衆的なスポーツ運動を繰り広げることに努めるよう要求した。

9月1日、中国スポーツ代表団はイランのテヘランで開催された第七回アジア競技大会に初めて参加し、33個の金メダル、46個の銀メダル、27個の銅メダルを獲得した。

11月1日から8日にかけて、国家体育運動委員会は上海で「全国重点青少年アマチュアスポーツ学校の座談会」を開催し、出席者は120人以上に達した。席上、出席者たちは「重点の青少年アマチュアスポーツ学校を立派に運営することについての意見（草案）」を起草した。

「チャイナネット」　2005年9月