中共中央宣传部（国务院新闻办公室）会同中央党史和文献研究院、中国外文局编辑的《习近平谈治国理政》第三卷，近日已由外文出版社以中英文版出版，并面向海内外发行。
《习近平谈治国理政》第三卷收入了习近平总书记在2017年10月18日至2020年1月13日期间的报告、讲话、谈话、演讲等92篇，提出许多具有原创性、时代性、指导性的重大思想观点，内容非常丰富。
下面，小编围绕书中的“中华民族伟大复兴”“国家治理体系和治理能力现代化”“以人民为中心”“决胜全面建成小康社会，决战脱贫攻坚”“改革开放”“生态文明”等关键词，梳理了本书中的部分金句，以中日双语的形式推送给大家，让我们一同学习起来！
关键词：文化自信
キーワード：文化に対する自信
1、文化自信是一个国家、一个民族发展中更基本、更深沉、更持久的力量。
文化に対する自信は国家と民族の発展の中でより基本的で、より深く、より持久的な力だ。
2、文化是一个国家、一个民族的灵魂。文化兴国运兴，文化强民族强。没有高度的文化自信，没有文化的繁荣兴盛，就没有中华民族伟大复兴。
文化は国家と民族の魂だ。文化が栄えれば国運が栄え、文化が強くなれば民族が強くなる。文化に対する大きな自信がなく、文化の繁栄と興隆がなければ、中華民族の偉大な復興はない。
3、文化文艺工作者要跳出“身边的小小的悲欢”，走进实践深处，观照人民生活，表达人民心声，用心用情用功抒写人民、描绘人民、歌唱人民。哲学社会科学工作者要走出象牙塔，多到实地调查研究，了解百姓生活状况、把握群众思想脉搏，着眼群众需要解疑释惑、阐明道理，把学问写进群众心坎里。
文化・文芸に携わる者は「日常の些細な悲しみと喜び」から抜け出し、実践の奥深くに進み、人々の暮らしを細かく観察し、人々の心の声を表現しなければならない。苦心し、気を配り、身を入れて人々を書き表し、人々を描写し、人々を歌いたたえなければならない。哲学・社会科学に携わる者は象牙の塔から抜け出し、現場で多く調査研究し、庶民の生活状況を理解し、大衆の思想の変化を把握し、大衆のニーズに着目して疑問を分かりやすく説明し、道理を明らかにし、学問を大衆の心の奥に書き込まなければならない。
4、大师、大家，不是说有大派头，而是说要有大作品。如果不把心思和精力放在创作精品上，只想着走捷径、搞速成，是成不了大师、成不了大家的。
巨匠、大家とは大物ぶった者を指すのではなく、大作を創らなければならない者を指す。頭の働きと精力を優れた創作に向けず、近道を歩いて短期間で仕上げることだけを考えているなら、巨匠や大家にはなれない。
5、一切有价值、有意义的文艺创作和学术研究，都应该反映现实、观照现实，都应该有利于解决现实问题、回答现实课题。希望大家立足中国现实，植根中国大地，把当代中国发展进步和当代中国人精彩生活表现好展示好，把中国精神、中国价值、中国力量阐释好。
価値があり意義がある全ての文芸創作と学術研究は、現実を反映し、現実を詳しく観察しているべきであり、現実の問題を解決し、現実の課題に回答するのに役立つべきだ。皆が中国の現実に立脚し、中国の大地に根を下ろし、現代中国の発展と進歩、現代の中国人の素晴らしい生活をしっかりと表現し、しっかりと示し、中国の精神、中国の価値、中国の力をしっかりと説明するよう希望する。
「人民中国日本語版」2020年10月30日
