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皇帝の即位式を上回る規模の「泰山封禅」

 

 

 

 

「封禅」は古代の帝王が泰山で催した天と地を祭る大式典である。泰山の頂上に祭壇をしつらえて天を祭り、天に謝恩の気持ちを表わすことが「封」と言われ、泰山のふもとにある小さな山の上で地を祭り、地に謝恩の気持ちを示すことが「禅」と称されてきた。歴史上、「封禅」の規模が皇帝の即位の儀式さえも超えるものであったため、泰山「封禅」はだんだん皇帝が名君であるか、それとも無能な帝王であるかを判定するものともなった。

『史記』の記載によると、遠い古代において、72人の帝王が泰山で封禅の儀式を催したことがある。秦から始まって、秦の始皇帝、漢の武帝、唐の太宗皇帝、宋の太祖皇帝など10数人の皇帝も泰山で封禅祭祀の儀式を行ったことがあり、それは泰山特有の文化的現象ともなった。

 写真は「泰山封禅」を再現したときの様子。

 

「チャイナネット」2009年7月

 

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