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山東省初の株権投資基金が創設 企業に「輸血」

2009年末に、黄河デルタの開発・建設が国家戦略として昇格されたことを追い風に、黄河デルタ投資基金が正式に東営市に創設され、これは山東省の初めての株権投資基金でもある。創設半年余りいらい、この基金はすでに東営市の企業に累計3億元の資金を「輸血」し、企業の資金のボトルネックによる制約を大きく緩和し、企業の発展のために強い原動力を注ぎ込んだ。

「私たちが株権投資を行うことは、海外あるいは周辺のその他の投資の誘致を促し、数倍ひいては10数倍のテコの作用を生み出し、共同で地元の企業を扶助してそれを強大にし、経済を発展させ、互恵とウィンウィンを実現することができる」と、黄河デルタ投資基金の羅嶺副総裁は基金創設の目的について記者に語った。

調査によると、黄河デルタ投資基金は10億元の規模をもつ個人経営の株権投資基金である。この基金は際立った増益モードをもち、発展が速く、国の発展戦略に合致する優良企業を探し出し、発掘し、株権と債権の投資方式を通じて企業に大量の資本を注入し、これによって企業を助けて発展の中で直面した資金のボトルネックを乗り越えさせることに力を入れている。

基金発展の見通しにふれて、羅嶺副総裁は「基金は新エネルギーとクリーン技術、先進的な製造業などの業種を重点的に配慮し、同時にIT、メディア、ハイテク、医療・保健および消費財の業種に波及することにしている」と自信満々として語った。

ほかでもなく当面の情勢に対する正確な認識と未来の発展に対する良好な自信に基づいて、黄河デルタ投資基金は光ボルト太陽エネルギー会社に2000万ドルの資金を注入し、中凱風力発電に2500万人民元の資金を注入し……半年余りの期間に、基金はすでに東営市の企業に累計3億元の資金を注入した。強大な資金力は企業の発展を促進する強い原動力に転化している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年8月17日