2010年秋の山東省アメ類・醸造類商品交易会が8月19日から21日にかけて莱蕪市のコンベンション・展示センターで盛大裏に開幕した。
全国各地から来たアメ類・醸造類食品企業は「海を渡る8人の仙人のように、それぞれの腕を振い」、ユニークな展示品の配置でみずからの特色を示した。そのうち、山東省産出の「扳倒井」、「景陽春」、「生力源」、「蘭陵」、「孔府家」などの醸造企業は従来の高級感覚を踏襲し、銘柄品としての風格で圧勝し、見学者たちを耳目一新させた。
調査によると、今回出展した1200余社の企業はそれぞれ北京、安徽、四川、陝西、吉林など20余の省・直轄市・自治区から来たものであり、展示面積は3万平方メートルに達し、出展人数は4万人以上で、成約額は10億元以上であった。
山東省アメ類・醸造類商品交易会は32年の歴史があり、山東省最大の専門交易会の1つである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年9月6日
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