6月9日、快晴の天気で、高青県の3万5333ヘクタール余りの小麦が西部から東部へと続々とコンバインで刈り取られ始めた。統計データによると、刈り入れの初日に、全県でさまざまな農業機械1万数台（セット）が出動し、そのうち、大・中型トラクター4000台以上、小型トラクター1000台以上、コンバイン1300台以上、トウモロコシの新型種まき機1800台以上、農業用トラック2000台以上であった。さまざまな作業機械はまるで海に渡る八人の福の神のように、追いつ追われつで、それぞれが自分の腕前を示している。刈り入れ、運送、種まきにはハッキリした分業があるが、密接な協力もあり、一部成熟す

ればすぐそれを刈り取ったり、夏の種まきをしたりし、夏の穀物の豊作を確保するようにしている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2012年6月25日