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山東省淄博市臨淄区の奇妙なハス有機栽法とは |
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「なぜすばらしいダイズをハスの池に捨てたのか?」6月8日、淄博市臨淄区稷下住民委員会南安村の村民たちは5000キロものダイズを煮てからハス栽培の池にまいたのを見て、記者は不思議に思った。「肥料をたっぷりやれば、高品質の産物を収穫することができます。ダイズの肥料を施したハスのレンコンはキャキシャキしておいしく、口当りも一流で、オリジナルなものです。昨年、このようなレンコンは20元1キロの値段で売れ、普通のレンコンの値段の4~5倍となりました」、と村の党支部書記の付玉松さんは語ってくれた。昨年、南安村は200万元を投下して地元最大のエコレンコン生産基地を作り、その年に村民にとって30数万元の収益増となった。今年のレンコンの収穫高は5万キロを上回ると見られており、またハス栽培池でドジョウ、ナマズ、タウナギなどの魚類を飼育し、農民の収益増の新しいルートとして開拓することになっている。 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年7月2日 |