科学技術建築の成果と価値

発信時間: 2009-05-06 | チャイナネット

嵩山歴史建築群の科学技術建築は嵩陽書院、観星台に代表される。観星台は中国に現存する最も古い天文台であり、世界においても最も古い天体観測建築の一つである。これは天文史早期の傑出した成果であり、科学技術史や建築史においても重要な地位を占める。

観星台の建築群には唐代に建設された「周公測景台」の石標が周公廟や帝尭祠とともにあり、昔の人々が嵩山を文化発祥の地として認識し、「天と地の間」として崇めた思想や信仰がよりいっそう反映されている。

嵩陽書院は初名を嵩陽寺という。「歇山式」(入母屋式)の屋根と「硬山式」(切妻式)の屋根に覆われた古風で上品なたたずまいで、中原地域に多い赤い壁、緑の屋根瓦の寺院とは異なり、独特の趣を有している。

 

「チャイナネット」 2009年5月5日