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光裕楼――古風で質朴な四角形の建物

 
 

 
 
 
 
 

 

 

光裕楼は1775年に建てられ、約230年の歴史がある。敷地面積は約8000平方メートル。この建物は3階建てであり、合計102部屋がある。建物内の石の扉と格子窓は精細な彫刻が施され、燦然輝く往時を示している。

 

清代(1616-1911)の初期、林氏の16世先祖の林福成はたばこと刀の商いを経営し、巨額の資産をため込んだため、光裕楼と書斎(萃豫斎)を建てた。この建物は洪坑村の最も早期の、最も完全な四角形の土楼であり、昔は城内と言われた。教育を重視するため、この住居に引っ越してから家族が増え、人材が輩出し、官位も高かった。清王朝の時期にここに大夫(官職名、位が卿の下、士の上にある)9人、進士(皇宮で皇帝の親臨の下に行われた国家クラスの試験に合格した者)4人、秀才(科挙〔試験によって官吏を募集すること〕制度の下でその試験に参加する資格のある知識人の通称)40数人、武秀才(武将募集試験に参加する資格のある人の通称)2人が現れた。

 

「チャイナネット」2008年11月10日