10月1日夜、中国関係部門の発表した観光情報によると、この日、国内の99の主な観光地を訪れた人は、135万人以上に上り、入場券などの収入は4000万元に達したということである。
昨日は、中国の建国記念日で、一週間にわたる大型連休の初日で、中国各地のいろいろな所で、国旗がはためき、観光地は人で溢れかえった。
中国各地の空港と駅はこの大型連休の最初の観光客ピークを迎え、北京、青島、上海、大連、広州、海口などでは、利用する人の数が急激に上昇している。乗客の輸送過密を緩和させるため、鉄道部門は重点的な路線で多くの臨時列車を増やしている。
CRIより 2004年10月2日