ホーム>>観光>>青海省
青海省・貴徳県で秋の訪れ
発信時間: 2008-09-19 | チャイナネット
 

黄河の岸辺の湿地生態エリア=18日
直径20メートルの黄河水車=18日
 黄河上流に位置する青海省海南蔵(チベット)族自治州の貴徳県は昔から「高原の小江南」と呼ばれ、その美しさが称えられてきた。同地には広さ約8万ムー(約5300ヘクタール)の黄河清国家級湿地公園がある。清らかな黄河の水に、赤い堆積岩で形成された地形「丹霞地形」が引き立ち、ここ数年、青海高原で1番人気の観光スポットとなっている。

 「人民網日本語版」 2008年09月19日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· チベット高原の牧草カバー率が向上

· 青海省のツァイダムゴビに蜃気楼

· 青海省格爾木市、塩湖を特色ある観光地へ

· 青海、高原の姿

· 青海湖に春が到来 湖面の氷が割れ