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中国の十大名山(写真集) |
発信時間: 2008-11-17 | チャイナネット |
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珠穆朗瑪
珠穆朗瑪とはチベット語で「聖母」を意味する。海抜8844.43メートル、世界最高峰の峰である。ヒマラヤ山中の中国・ネパール国境、西藏日喀則(シガツェ)地区定日(ティンリ)県の南側に位置する。山頂には終年積雪があり、荘厳な趣を魅せる。珠穆朗瑪峰地区には8千メートル級の山々が4峰、7千メートル級の山々が38峰続いている。4~5月および10月の両季節は天候も温暖で晴れ渡ることが多く、珠穆朗瑪峰登攀には最適の季節である。(編集HT)
壮大なスケールを誇る泰山の歴史は古く、関連する文化財も数多く残されている。1982年、泰山は国務院により初の国家重点風景名勝区のひとつに指定され、1987年にはユネスコから世界自然・文化遺産として二重指定を受けた。泰山には今もなお古建築群22カ所が良好な保存状態にあり、総建築面積は14万平方メートル以上になる。また泰山には各種石刻が2200ヶ所以上に残っており、「中国摩崖刻石博物館」の誉れを受けている。 (編集HT)
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