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中国の十大名山(写真集)
発信時間: 2008-11-17 | チャイナネット
 
 
峨眉山
 峨眉山は四川省峨眉山市に位置し、景勝区の面積は154平方キロメートル。最高峰である万佛頂は海抜3099メートルで、仏教名山としてだけではなく観光地としてもその名が広く知られている。自然風景と仏教文化が一体となった、中国国家級山岳型風景名勝である。1996年12月6日、「世界自然文化遺産リスト」に登録された。(編集HT)
 
 
稻城三神山
 念青貢嘎日松貢布(チベット語で「終年積雪が溶けない法を説く3峰の神山聖地」の意味)はあわせて1千平方キロメートルあまりの面積を誇り、3峰は完全に独立しているが、距離はそれほど離れておらず、「品」の字の形に並んだ雪峰である。3峰共に山頂は雪に覆われ、その鋭い山頂群は、さながら天空に突き刺さる剣のようである。(編集HT)

 「人民網日本語版」2008年11月17日







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