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湖南省・張家界市
発信時間: 2008-11-27 | チャイナネット
 
湖南省・張家界市の地名はもともと大庸と呼ばれていた。1988年5月18日に国が大庸市の設立を認可したが、「大庸」という名よりも、同市にできた中国初の国家森林公園の名「張家界」のほうが知名度が格段に上ということで、1999年4月4日、国務院が大庸市から張家界市への名前の変更を認可した。市内には永定区、武陵源区の2区と、慈利県、桑植県の2県がある。総人口は約150万人、総面積は9563平方キロメートル。市政府は永定区にあり、省都のある長沙市から390キロほど、長江三峡からは300キロほど離れている。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2008年11月27日
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