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安徽省・西遞でかつての景観エリアを復元 |
発信時間: 2009-03-19 | チャイナネット |
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安徽省西遞にある水口園林(かつて徽州で村の入り口部分に作られた景観エリア)は、同省の水口園林の中でも典型的なもので、北宋時代に建設が開始されて以来、凝瑞庵、鳳台山、環抱橋、蓮花池などの建築物が次々と建てられ、比較的整った水口園林を形作っている。約900年間を経た今、これらの建築物の風化や破損が深刻なものとなった。かつての村落の完全な風貌と独特な文化を復元するため、同省○県の文物部門は2006年から凝瑞庵の中院、南院、水口亭などの修復を行ってきた。現在、凝瑞庵主殿の工事は基本的に完了している。(編集SN) |
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