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春に彩られた湖南省高椅村の古民家 |
発信時間: 2009-03-26 | チャイナネット |
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湖南省会同県にある高椅村は、三方を山と水に囲まれ、山上から眺めれると大きな椅子のように見えることから、高椅という名が付けられた。 この村には、明の洪武13年から清の光緒7年(1380~1881年)の500年間に建てられた104棟の建物が残ってる。総建築面積は1万9416平方メートル。現在では59世帯の2205人が住み、その85%は楊という姓のトン族で、南宋時代(1127~1279年)の役人・楊再思の子孫だという。 高椅村は、古民家建築郡の地理的な分布や建築の特徴的な形態、内部の構造、周囲の地形や水系のどの面から見ても、非常に文化的な特徴があり、観光開発の価値がある。 |
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