珠海・横琴島「珠海長隆海洋世界」第1期プロジェクトの環境アセスメント第2ラウンドの公示が開始された。同プロジェクトの投資額は約30億元、敷地面積132ヘクタール、建設面積120万平方メートル以上で、「情景式海洋テーマパーク」として位置付けられる。主に海洋メーンテーマパーク・国際海洋世界・屋外休暇娯楽施設などを備え、アジア最大規模の海洋パークとなる。「澳門(マカオ)日報」が20日トップニュースで伝えた。
珠海市政府は17日、「珠海長隆海洋世界」第1期プロジェクトに対する環境アセスメントおよび情報公示を実施、公示期間は10日間で、27日まで続けられる。(編集HT)
「人民網日本語版」2009年4月21日