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「中原一の邸宅」馬氏庄園
発信時間: 2009-07-17 | チャイナネット

 河南省安陽県蒋村郷にある馬氏庄園は、清代末の両広巡撫(清代の地方の官職名)の馬丕瑶の故居で、清の光緒年間から民国初期の50年以上かけて建てられた。馬氏庄園は保存状態がよく、南、中、北の3つの部分から構成され、敷地面積2万平方メートル以上、建築面積5000平方メートル以上、ホールや広間、部屋など401室があり、緊密に配置され、素朴かつ優雅で、力強く厳かなたたずまいで「中原一の邸宅」と呼ばれている。

 現地政府はここ数年で2000万元以上の資金を投入して馬氏庄園を修築し、基本的に元の姿を再現した。この100年の歴史を持つ精美な建築と豊かな文化・歴史が融合した清代の邸宅は国家4A級観光景観区になっている。

 「人民網日本語版」2009年7月17日

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