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japanese.china.org.cn |14. 08. 2017 |
寧夏・毛烏素砂漠 「砂の海」から「花の海」に
タグ: 寧夏 毛烏素砂漠 砂の海
japanese.china.org.cn | 2017-08-14
初秋になり、寧夏回族自治区銀川市興慶区の毛烏素(ムウス)砂漠の端に広がる花畑と黄土色の砂漠が鮮明なコントラストをなしている。この「砂の海」にある「花の海」は寧夏艾伊ラベンダー生態観光基地が3年かけて毛烏素砂漠の端に造ったもの。基地内にはラベンダー、クマツヅラ、九葉草など十数種類の花や、樟子松、新彊ポプラなど20種類以上の樹木が3300ムー(約220ヘクタール)にわたって植えられている。花と樹木を植えて生態環境を改善したと同時に、フラワー観光や砂漠体験観光を合わせ、多くの観光客を引きつけた。以前は草も生えていなかった砂漠は、生態発展により魅力的になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月14日