二十四節気の「大雪」にあたる12月7日、南京市は寒い日となったが、莫愁湖公園では春に咲くカイドウが花を咲かせ、100以上の花をつける木もあった。冬にカイドウが咲くのは非常に珍しい。この現象について、公園の李主任は、今年の冬は気温が安定せず、カイドウが季節外れの花を咲かせたと説明した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月8日