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japanese.china.org.cn |08. 04. 2018

黄山・西海大峡谷の雲海 雲の中を漂うような感覚

タグ: 有名スポット 雲海

 


 

 4月4日午後、春雨がやんだ安徽省の黄山景勝地の有名スポット・西海大峡谷は山々、変わった形の岩や松が雲海の中に聳え立ち、美しい風景となった。 


   黄山は霧の日が多く、年間平均259日、多い年は285日が霧に覆われる。中でも海のような霧が特徴的で、「雲海」の奇観と言われる。『黄山志』は、黄山では年間平均47日が雲海になり、主に9月から翌年5月にかけて現れると記している。黄山の「五絶」の1つである雲海を見に、多くの観光客や写真愛好家が訪れる。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月8日



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