台湾の『聯合報』によると、「台北に101あり、桃園に303あり」という名声により、休日になると桃園市復興区の新渓口吊り橋の台七線道路で渋滞が頻繁に発生し、観光スポットの吊り橋も大混雑する。
新渓口吊り橋は桃園市復興区に位置し、全長303メートル。今年1月13日に運営を開始した、台湾で最も長い吊り橋である。橋のたもとから橋面までの高さは約23メートル、最も低いところは大漢渓河谷から10メートルほどで、風が吹くと橋が揺れ、多くの観光客を怖がらせている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月11日