観光>
japanese.china.org.cn |10. 07. 2020

大理市で洱海生態回廊が建設、洱海に「緑のマフラー」を巻く

タグ: 洱海生態回廊

 


 洱海生態回廊の正式名称は「大理市環洱海流域湖畔緩衝地帯生態修復・湿地建設プロジェクト」だ。投資総額は91億9100万元を見込んでおり、周囲長129キロの生態回廊のフルカバーを実現する。情報によると、洱海生態回廊の全面的な竣工後、洱海周辺で約763ヘクタールの生態湿地及び湖畔緩衝地帯が生まれる。うち湿地は480ヘクタール。湖に入る汚染物を減らし、洱海の水質を改善する。洱海の生物多様性及び洱海水生態系の安定性を高める。同時に市民と観光客に自然にやさしく住みやすい、環境が美しい生活・生態スペースを提供した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年7月10日

1   2   3   >