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japanese.china.org.cn |19. 10. 2020

青蔵高原の珍しい峡谷森林を訪ねて

タグ: 青蔵高原


 「同じ川の水を飲み、共に瀾滄江・メコン川の親睦を深める」をテーマとする、2020瀾滄江・メコン川国内外メディア取材活動の一行が17日、青海省囊謙県尕爾寺大峡谷と巴麦村を訪れ、高原では珍しい峡谷森林の景観と現地の生態状況を体験した。囊謙県は玉樹チベット族自治州南東部、青海省の最南端に位置する。州内の扎曲、吉曲、巴曲、孜曲、熱曲という5大河川は、いずれも瀾滄江水系に属する。囊謙県の森林率は19.38%で、青蔵高原では珍しい峡谷森林景観を持ち、玉樹の「小江南」と呼ばれる。写真は囊謙尕爾寺大峡谷の原生林。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年10月19日



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