中国青少年研究センターが10日公表した『「第10次五カ年計画」期における中国の若者の現状況と「第11次五カ年計画」期における中国の若者の発展の趨勢に関する研究レポート』では、「第10次五カ年計画」期において、中国の若者のレジャー消費は日とともに多様化し、ネット、スポーツ、観光などが重要な内容となっている、としている。
それによると、コンピュータとインターネットが若者のお気に入りのレジャーのライフスタイルとなっている。統計データによると、2000年の初め頃における18~35歳の若者の中のネット使用者の数は763.6万だったが、2005年には7326万に増え、5年間に5倍近くも増えた。
それと同時に、ネット・ゲームは若者の新しい消費ファッションとなっている。2005年レジャー・ネット・ゲームのユーザー数は1790万に達し、レジャー・ゲームのユーザーのネット・ゲームにおける浸透率は62%に達している。
このレポートによると、スポーツも若者が推奨するレジャー・スタイルであり、健康、社交とエンターテイメントが若者のスポーツ消費の重要な目的となっている。
そのほか、バカンスもより多くの若者を惹きつけている。ハイキング、山登り、ダイビング、バンジー・ジャンプと農村観光なども若者の間で流行っている。
中国青少年研究センターの鄧希泉博士によると、「第10次五カ年計画」期におけるレジャー環境の改善や仕事と勉強のストレスの深刻化などによって、より多くの若者がレジャー生活の質を重視するようになった。「第11次五カ年計画」期において、レジャー消費の分野は次第に広がりを見せ、レジャー消費が消費支出の中で占めるウエートも次第に高くなると見られている。
「チャイナネット」 2007年1月16日